2019-01-01から1年間の記事一覧

サイヴァリア2

全体的な話 回転ボタンあり。 サクセスのサイヴァリアシリーズの続編で開発はスコーネック。ゲーム性はしっかり前作を踏襲させており、事故りまくるゲーム性もガッツリ残っている。追加要素として、敵の残留や破壊状況によってレベルアップしやすさが変化す…

ライフフォース

全体的な話 コナミの名作、沙羅曼蛇の海外リリース用焼き直し。なのだがステージの雰囲気やシステムが結構弄られており実質別ゲーとして扱われることが多い。 沙羅曼蛇はパワーゲージ制ではなかったが、今回はグラディウスと同じ。エブリエクステンドもつい…

達人王

全体的な話 難しいことで有名な東亜シュー。東亜はだいたい外部連射をつけて爽快なゲームバランスになることが多いが、このゲームは当時にしては珍しくゲーム内で連射がついており、そのため敵の硬さが際立った内容。避け能力に相当自信がないと安定は望めな…

サマーカーニバル'92 烈火

全体的な話 表のみ。 言わずとしれたYGWシュー。すでにSFC華やかなりし時代にでたFCのゲームなので、同年代と比較すると音源やグラフィックは厳しいが、大量の雑魚を潰す爽快感はアケシューにも勝るとも劣らないレベル。ネット配信前はプレミアがついたのも…

スカイソルジャー

全体的な話 連付き。 アルファ電子のオーソドックスな一作。あまり特筆すべき点はないが、オーソドックスにまとまったゲーム内容。連射対策がほぼ一切ないので連射を入れるとやりたい放題になる。フルパワーだとダラ外の如く鬼ウェーブを飛ばせる。 サブウェ…

HOMURA

全体的な話 スコーネックのオリジナルシューティング。もはやSTG瀕死の時代の貴重な1作。ゲーム的には非常にわかりやすい弾消し弾幕シュー。道中やボス撃破後のような独特のテンポの悪さを除けば結構まとまりのいいゲームだと思うがいかがだろうか。 自機シ…

婆娑羅

録画済みのネタが尽きてきた・・・。 全体的な話 ビスコ終末の良作。弾消しが半常時使える弾幕シューで、際立った要素はないながらも、90年後半にありがちな重苦しい難易度上昇を発生させず、丁寧なバランス調整がなされている。 遊びやすい操作感でサクサク…

ナイトレイド

全体的な話 匠発の雑なゲーム。画面左上にいくと敵が全部弾封じ状態になるバグはSTG界隈を超えてあまりにも有名。 ゲームとしては匠の中でもかなり荒っぽい調整で、ハグランチャーの弾消し威力や爽快感がいまいちでない。カプコンのバースをアッサリして調整…

イグジーザス

全体的な話 連付き。 タイトーの地味ながら良作。時代の割に派手なゲーム性、難易度は良心的で、若干爽快感がかけるものの非常にきめ細かな出来。 いきなり岩が大量に降ってくるが、大して問題ない。 システムはあまり特筆することはないのだが、強いて言う…

ウィングフォース

全体的な話 連付き。 アトラスのレアゲー。いわゆる雷電オマージュの1作だが、演出や爽快感も十分でなかなかどうして出来が良い。感覚的に一番近いのはFACEのサンドスコーピオンか。ミクラス的なアイテムは打ち込むとジャラジャラ点が入る。 装備は基本的に…

虫姫さま

全体的な話 ウルトラ連付き。 ケイブの新ハードに変わって初めてのSTG。内容は安定のケイブクオリティなのだが、ハード性能を活かしたかったらしく、かなりやりたい放題で弾が飛んでくる。 1ボスからこのザマ。以前レビューした翼神のような無敵システムなど…

東方鬼形獣

全体的な話 いつもの東方。最近はチマチマ弾を避けるというより無敵をチェインする感じのゲーム性にシフトしている気がする。 プレイヤー層が厚いので攻略を乗せる意味はほぼ皆無だけど、使用機体は霊夢+カワウソでLunatic。STGにおいて最も重要なのは防御面…

A-JAX

連付き。 コナミのヘリゲー。沙羅曼蛇が縦横混合ならこちらは縦3D混合というかなり珍しいタイプのゲーム。ゲーム性は悪くはないのだが、いま一歩地味なところがあり流行らなかった模様。 3Dステージは慣性があり操作性やゲーム性はいまいち。しかしコナミの…

翼神

全体的な話 匠のギガウィングシリーズ。正直印象の薄いゲームなのであまり解説することなし。 シリーズのド定番、粘ってバリアで突っ込む。それだけ。 自機はパターン作成を省きやすいホーミング持ちのイーグルを使用。威力面含めてバトライダーのショーティ…

ギャロップ

全体的な話 連付き。 大成しなかった3大レースSTGの1つ(残りは疾風魔法大作戦、スカルファング)。画面に前に出るほど現場に急行できスコアがあがるが、逆に言うとスコア狙い以外は無理に頑張る必要はなし。 アイレムでスコア要素があるのは珍しいと思う。 …

ソニックウィングス3

全体的な話 1周。 ビデオシステムおなじみのシリーズ。ゲーム性はあまり代わり映えはないが、特徴的なBGMが印象に残る(ジャングルというジャンルらしい)。 自機は隠し期待を使う。出し方は自機が正面を向いたときにレバーを下に倒すx4。するとジャスト0秒…

ゴーストパイロット

全体的な話 連付き。 ネオジオ初期にしばしば見られるキツい系STG。見た目は横画面にした飛翔鮫だが、実際のゲーム性はかなり違う。 全体的に鈍重な展開が長時間続く。総プレイ時間は1時間ちょい。 背景も代わり映えのない展開があり、出現パターンを覚えに…

ネビュラスレイ

全体的な話 連付き。 ナムコの実験的縦シュー。ゲーム的には非常にシンプルというか地味というか特徴のない内容だが、演出面に非常に気合が入っている。 当時の3Dレンダリングは珍しい。 装備はどちらかというとGのほうが使いやすいか? 時間制限のサブはボ…

ステッガー1

全体的な話 連付き。 後期韓国シューのひとつ。ゲーム性は語ることのないない程度に劣化彩京シュー。同アフェーガ作のガーディアンストームはまだ買い物システムで、オリジナリティとは言えないまでも趣向を凝らしたところがあったが、こちらは完全にデッド…

ガンバード2

せっかく移植されるので攻略情報をおいておきましょ。 全体的な話 20連付き2周。 彩京の中でもゲーム性が苛烈になりだしたと言われている一作。しかし実際の難易度としては、1周目は彩京の中で難しめだが2周目は易しめ。自分が最も頑張ったSTGの一つで稼ぎも…

精霊戦士スプリガン

全体的な話 後期コンパイルシュー。ファンタジーと機械の融合した世界観が特徴。これも十分面白いのだが、更にACへ調整したのが後年の名作魔法大作戦。スタッフが同じなので納得の内容。 ガンメンの原型。他にも元デザがたくさんある。 4色3組で装備が決定さ…

宇宙戦艦ゴモラ

全体的な話 連付き。 UPLは存在感の強いゲームが多いが、これもその一つ。敵の硬さに、鈍重なBGMとUPL特有の立体感のあるグラフィック、敵の硬度、独特のシステムに敵のサイズと硬度。何をとってもインパクトが大きい。 攻略は以下の動画がシンプルでまとま…

ピストル大名の冒険

全体的な話 連付き(OFF/ON 40F間隔) 最易ルート。 ナムコの地獄ゲーの一つ。一応STGなのだが、空中固定出来ない自機にまっすぐ飛ばないショットで非常に癖のある自機を扱うためアクションにも近い要素がある。 扱いにくい自機でガチ避けを要求してくる。 通…

デンジャラスシード

全体的な話 連付き。 ナムコの時代後退感が感じられる一作。自機ライフが多いのが特徴で、一見して親切かと思いきやいろいろな理由であまり意味をなさない。 前半4面はライフ3のα機、ライフ4のβ機、ライフ5のγ機を順番に使う。ミスすると戻り復活となる。 後…

海底大戦争

全体的な話 元アイレムスタッフ作の鬼ドットゲー。後年のメタルスラッグしかり、エフェクトのドットレベルが半端なく高い。ゲーム的には印象の薄いフリースクロールだが、R-Typeシリーズに比べ原色が多く華やかで、グラフィックを堪能するためだけにやる価値…

ウルフファング

全体的な話 連付きDルート。 データイーストの良作アクションシューティング。デコゲーは全体的に立ち回りが難しい気がする上、自分は純STGから外れるほど経験が薄いのでゲーム性の評価が難しいが、これは雰囲気、BGMからして間違いなく名作の一本。 機体は…

ガンバード

全体的な話 15連付き2周。 初期彩京の良作。彩京はベースがどれも同じようなゲーム性なので、これも他に漏れず同じ感覚で遊べる。その中でも特筆するなら初代ガンバードはBGMがいい。特に4面は必聴。 ゲームシステムはフルパワーが一定ショット時間で切れる…

R-シャーク

全体的な話 連付き上級。 よくある韓国のパク・・・オマージュ系STG。タイトルからすでにキメラ状態だが、ゲーム性はシンプルに東亜とビデオシステムの出来の悪い合成といった感じ。この辺を境に韓国シューのトレンドが東亜から彩京へ移った感がある。 ステ…

サイドアーム

全体的な話 連付き。 初期のカプコン横シュー。デススマイルズのご先祖さまみたいなもの。ゲーム性はシンプルで、高耐久で追尾してくる蛇をいかに処理するかが攻略の全てとなる。 なおこの蛇、自機と逆方向に回転するとついでに自機狙いを飛ばしてくる離れ業…

X-マルチプライ

全体的な話 連付き1周。 アイレムの凡作。システムは多少違うものの、基本的にR-TYPEと同列のゲーム性。 体内の病気を駆除するために乗り込んでるらしいが、ラスボスを倒しただけでは病気は治らないのでは・・・? システムは至ってシンプルなので説明するこ…