全体的な話
元アイレムスタッフ作の鬼ドットゲー。後年のメタルスラッグしかり、エフェクトのドットレベルが半端なく高い。ゲーム的には印象の薄いフリースクロールだが、R-Typeシリーズに比べ原色が多く華やかで、グラフィックを堪能するためだけにやる価値はある。
なんの意味もない柱にすら執念の書き込み。
ゲーム進行としては基本赤+MでOK。状況によって使い分ける。
敵の出現は自機位置ではなくスクロールの位置で現れるのに留意。
攻略
1面:
あまり激しくないのでさっさと進んでもあまり死なない。
こいつは雪山でも見ながら通り抜けるのを待つ。
氷ビームはあたっても死なない。
ボスのアンカーは正面安地。ミサイルは正面から落とそうとすると死ぬのでおとなしく避ける。
2面:
中ボス前に猛ダッシュで突っ走ると死に確パターンで敵が出る。
中型機が同時に出てきて隙間なしの絨毯爆撃の洗礼を受ける。
列車の爆弾は自機位置依存で落ちてくる。できるだけ手前に位置どる。
ボス開幕はフルパワーならMを巻くだけでOK。
復活時はちゃんとレーザーをよけてやる。
3面:
ボスが追いかけてくるが見た目よりは猶予がある。
後半の機雷が最難関?ちゃんと左2個の破壊を確認してから登る。このプレイでは2秒後に死んだ。
ボスは顔を剥いだあとに機雷速攻できるらしいけど詳細不明。苦手なボス。
4面:
ミサイル地帯は最初8本ぐらいは上からダッシュで抜けられる
あとはきついとこだけ真上で機雷で抑え、真横をショットで加速させて抜ける。
浮かび雑魚は接近すると、空中か海中のどちらかランダムに動く。なので無理に近づかないこと。
フルパワーなら近づかずに処理できるので楽。
ボスはできるだけ両方に攻撃を当てる。
普通は青から先に倒せる。赤の体当たりは左上端が安地だが、キャリアのアイテムを取ってしまいがちなので注意。
5面:
背景フェチにこの面はツラい。
一見即死の赤玉はあたっても死なない。
おまけに判定も小さい。
ボスは左上でちまちま頑張る。
眼の前の火山だけが怖いが、一つ後ろの火山が予兆になる。死んだときの復活はまじでわからんかった。
6面:
5面の反動か背景のドットがすごいことになっている。
ここからノー機雷+レバーを右に倒しっぱなしで中ボスまで進める。
中ボス後も海面でレバー入れっぱOK。
ミサイル最後の3本前で一時停止。これでボスまで一直線。
ボス前で緑に変えて、ボス第1形態は安地。
第2,4形態が最大の難所。
ガチンコ。運が悪いと避けようがない。緑にするのもこいつを速攻するため。
第3形態は第1と同じ安置でイナフ。
最終のケツはまともに弾の間を抜けようとせず、下、上、上、下、上の順でボスのそばでやり過ごす。
頭側は青のほうが楽なのだが、やはり機雷で無理したくないのでちょっと頑張るしかない。ダメージを当てにくいが焦れずに形態移行時にちまちまダメージを当て粘って終了。
ちーん。
お疲れ様でした。こうして見返すとグラフィックが凄すぎてやり直したくなりますねやらないけど。