全体的な話
後期コンパイルシュー。ファンタジーと機械の融合した世界観が特徴。これも十分面白いのだが、更にACへ調整したのが後年の名作魔法大作戦。スタッフが同じなので納得の内容。
ガンメンの原型。他にも元デザがたくさんある。
4色3組で装備が決定される。全14種類もあるが使うのは青赤2色染めのみでOK。小さい3wayが見た目に反して威力が高く、周囲の弾消しがかなりの防御力。
なお2色染めはどちらの色に寄せても(例えば青青赤、赤青赤)同じ装備になる。スコアエクステンドがあるので装備が変わらない程度にアイテム点を稼ぐ。
逆に赤抜きの3色染めが罠武器。連射がきかない、威力が低いの最悪装備。
アイテムは取得がFirst In First Outで、ボムはFirst In Last Outなので、もしアイテムを取り違えても比較的装備チェンジはしやすいはず。
1面:
BGMが良好。
下からくる大型だけ注意。硬い。
難しくないガチ避け。
2面:
植物が硬い。後半は全部処理しきれなくなる(他の色なら行けるかもしれない)。
ボスはある程度上下方向に誘導できる。最下部だと避けづらい。
3面:
ワームの動きは固定。
ある程度アドリブでも行けなくはないが、覚えないとツライ。あと別色を取らされることが多い。
ボスは形態が多いので忘れて休憩タイムに入らないこと。
爆発演出で終わったと思わせるトラップ。
4面:
わかりにくいが炉のキャップを破壊していく。近づくとダメージをうける??
ボスはミサイルだけ見て避ける。
弾は周囲が消してくれるので問題なし。
5面:
中ボスが強い。
多分別の装備で横から攻撃しないとしんどい。
床に穴が空いて星が流れる演出はこのゲーム最大の見所の一つ。
飛んでくる破片が見た目に反して激烈に硬い。
貫通系装備に変えたほうが良さげ。
ボスは正面以外が安地。
6面:
ボインビーレーザーだけ気をつければ問題なし。
ボス前の会話(というかボスが延々一方的に語るだけ)はスキップしないと異様に長い。
3回トイレに行ってもお釣りが来る。
極太レーザーは魔法と違って全然難しくない。
ボスはパーツはぐだけ。シールド様様。
7面:
ラスボスもシールドに任せて軽くひねるだけ。
のハズがミスった。こうなると結構強いが、ランクが落ちて柔くなるので雪崩れすぎることはなし。
ハード以上だと色がつくらしい。
お疲れさまでした。簡単ながら色々見どころがあるゲームなので、特に魔法大作戦好きならやって見る価値はあると思います。
なお2は何故かファンタジーではなく重SFになってますが、こちらはこちらで見どころあり。スプリガンmk2はSTG中最高峰のストーリーだと思ってます。