全体的な話
連付き。
地味ながら怪作を生み出すテクモ後期の一作。一応スターフォースシリーズの続編xらしいが、強引なキャラ付けと地味なゲーム性のミスマッチがビデオシステムとの差を浮き彫りにしているようで寂しい。
5ボスのパーツが細分化されているあたりは、90年台後期の面白さを先取りしてると思うのだが・・・。
システムも基本的にはソニックウィングスのオマージュぐらいのイメージでOK。フルパワーを維持したいならなるべくアイテムを浮かせて必要なときに取る方針。
スコアは点アイテム以外は全部撃ち込み点で追加される。これは韓国シューにはよくあるが国内シューでは珍しい(開発は外注ではないようだが・・・)。
自機はデフォ選択機(名称不明)を使う。威力、攻撃範囲で一番バランスが取れていると思われる。
攻略
街面:
あまり後半に来たことがないが、3,4面で来ると結構辛かった記憶がある。
敵が硬いので不用意に切り返し回数を増やさない。
ボスは持久戦。
達人王ラスボスみたいな頭が特徴的。
宇宙:
クレオパトラとは・・・。
ただの演出。
おぼえて避けるだけ。
遺跡:
デカブツより小物の体当たりが怖い。
中ボスは処理が間に合わなかったらボム。
ボスは1ボムで瞬殺可能。
火山:
体当たりが怖いので無理に倒しに行かない。
後半面では自機のy軸に合わせて曲がってくるやつがいる。
ボスの後半面での倒し方は忘れた。
なんかドラセイだかトライゴンだかでみたような・・・?でもこの背景かっこいいし仕方ない。
5面:
小型雑魚の特攻がキツいので基本は倒さず避けていく。
この中型も辛い。速攻できない場合は正面に立たず全てから逃げていく。
中ボスは1ボム瞬殺。ボスもガチンコで避けつつ適度に無理せずボム。
全面に出られれば僥倖。
6面:
手強い敵が多い。
タガメは無理して倒しに行かない。
1upの出現条件は謎。
パワーアイテムは浮かせておく。
ボスは処理落ちがすごいので誘導余裕。
7面:
開幕から難しい。4way撃ち返しが怖いのでノーショットで切り返す。
Uターンして後ろから掘られることもあるが運が悪かったということで。
レーザー野郎はボム速攻。
ボム祭り。画面端はレーザー撒きの安地にならない。
ボスは張り付いてスクロールが止まったらボム。これで瞬殺。
早ければボムなしでも倒せる。
お疲れ様でした。2周目もそれほど難易度は上昇してなさげだけどやる気はなし。