全体的な話
1周のみ。
童作の典型的弾幕シュー。S.T.G.→大王→紫炎龍の流れを組みつつ時流を取り入れた意欲作・・・とは言い難いものの手頃にまとまったゲーム。
1面から遅くて多い弾がふんだんに飛んでくる。
なお流行りの弾幕はカモフラージュで、このゲーム最大の強敵は雑魚本体である。絶妙な角度から体当たりをかまし後半面のストレスを貯金していく様は時代を逆行した80年台STGを想起させる。
ビットはV中心だけど状況によりけり。というかビットが壊れるので選んでる余裕が無い場合も多々。2周目以降だと壊れないようだがあまりプレイしていないので略。
以前の作品と同じく結構大きなランク幅があるが、大王やらライジング系列とは違い、死んだら普通に下がるので潰しは不要。普通に死なないよう頑張っていく。
また4面以降(3面かも?)の道中は戻り復活になる。特に5面はボム数に対してシビアなのでコンチして要練習。
攻略
1面:
Vで進む。特に難しいところはなし。
ボスが怖かったら1ボムしてもいい程度。
2面:
赤と黄色のヘリに注意。
出現位置が低く、不用意に前に出ると突っ込まれる。
極力画面中央に位置取るようにする。
ボス開幕は乗っかって回る。
最終形態も乗っかっておけばあっという間に終わる。
1ボムで上部砲台を壊しておくと安全。
3面:
やはり鋭角からのヘリ。
こうなったらボムはケチらない。
ボスは素振りだけ注意。
最下段なら多分当たらない。
4面:
やっぱりヘリ。
なるべく中央に陣取りたいが、端によると体当たりが来る。
ボス戦は今までと違いガチ。
自機狙い+バラマキという古典かつ強い攻撃。苦手なら張り付きボム連打でもOK。
5面:
開幕は左端を速攻した後、ゆっくり自機狙いを引きつける。
スクロールが下がりきったら回る。
右端は無視していい。
隕石は速い、硬い、見づらいの三拍子そろった強敵。
中央より若干左よりで陣取るとひとまず安心。復活時のアイテム全回収は諦めたほうがいい。
ごめん嘘ついた、たまに死ぬ。
安地などない。それにしてもこの5-2といい、4ボスといい非常に東方味が強い。
ボスのビットは弾の間隔こそあるものの、自機が遅いので切り返しが難しい。
死。残機ボーダーはラスボスに0機2~3ボムぐらい。
お疲れ様でした。何事もなかったかのように2周目が始まる。スタッフロールはALL限定らしい。