達人王

全体的な話

難しいことで有名な東亜シュー。東亜はだいたい外部連射をつけて爽快なゲームバランスになることが多いが、このゲームは当時にしては珍しくゲーム内で連射がついており、そのため敵の硬さが際立った内容。f:id:mirror_stg:20191122220613p:plain避け能力に相当自信がないと安定は望めない。死に抜けするにも残機の制限が厳しい。

基本は赤進行。アイテムテーブルは電源固定で、特にボムルーチンが気になる。万全を期したいなら毎プレイごとに電プチしたいところ。

画面上のアイテム出現数は4つが上限。

残機は最大残6までしかストックできない。それ以上は1upアイテムを取得しても5000点に変えられてしまう。

スクロールアウトは左端のみ有効。右端でスクロールアウトさせても敵も弾も消えない。

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サマーカーニバル'92 烈火

全体的な話

表のみ。

言わずとしれたYGWシュー。すでにSFC華やかなりし時代にでたFCのゲームなので、同年代と比較すると音源やグラフィックは厳しいが、大量の雑魚を潰す爽快感はアケシューにも勝るとも劣らないレベル。ネット配信前はプレミアがついたのも納得の練られたゲーム性だと思う。直系リメイクのピンクスゥイーツはやりすぎ感があるが・・・。

f:id:mirror_stg:20191115200805p:plain高速で雑魚を出現させることで、オブジェクト数の少なさを最小限に緩和している。

装備は基本的L+S進行。ただし復活時は最初からLを取ると辛いので、VかFでフル強化したあとにLを取得するほうが楽。

オブジェクトの破壊数でアイテムの出が決まるので、雑魚を速攻するのではなく破壊可能弾を壊して早回すのが可能。

後年のYGWと違い、おそらくランクはほぼないので、ボムを惜しむ必要はなし。

ボムを連打するとき、最速チャージだとゲージ5本程度でボムが切れる。ラスボス1前で覚えておくといい。

スピードは基本デフォ速、4面で4速を使う。

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