全体的な話
異色の対戦系STG。ティンクルスタースプライツはリアルタイムで避け(+攻め)続けるゲームに対して、こちらは攻防が明確になっているのが面白い。旋光の輪舞はこれを正当に進化させた節があり、システム的に非常に前衛的なところが好きである。が、自機の重しをつけたような移動速度を考えると、ゲームとして面白いかというと微妙なのが悩ましい。
そんな対人戦メインのゲームでCOM戦の攻略を書くのも野暮かもしれないが、とりあえずあっさりと済ませる。
近接が好きなので自機はアルファブレードを使う。
ゲージを1本以上削ぎ落とす威力と爽快感。もちろん緑より青を重視して取得していく。
COM戦の順番は自機依存だが固定。もちろん後半面ほどランクが上がるので、アルファブレードの順で攻略をだすので他の機体には応用できない。
ボスのパターンは固定なので、攻撃を覚えるしかないが基本的に全部ガチンコ。
相手の通常弾は速いが即死しないので、あまり気にしなくていい。とはいえ浴びすぎるのは厳禁。
またインタラプトは重要で、取得時は即ボム連打で瞬殺できる。
攻略
XE-RO:
最初なのでマグロ。
雑魚に気をつけてアイテムを稼ぐ。
JELDA:
後期彩京シューを彷彿とさせる。1999よりギリギリちょい後リリースのはずだが・・・。
挟み込みがきたらボム。
荒御雷:
弱い。
チョン避け。
DELTA EDGE:
やはり挟み込みが厳しいのでボム。
ブラックハートですな。上部に出られないとワインダーを避けられないためボム。
CYCROPS:
回転弾が移動速度に追いつかない勢いで飛んでくるので無理しない。
終わらぬうちに複合で攻撃されるので厳しい。逆にボス形態は弱い。
BANSHEE:
弱かった気がするが何も覚えてない・・・。
飛燕:
相手もまあまあ強いが、それ以上に雑魚の出現位置が厳しい。
射角がツラい。雑魚を避けるついでに上部に出るので、近接を狙っていく。
ブラハ2。
正面だと避けられない攻撃があるので注意。
SIGMA LANCER:
最終戦だけあって流石に強い。特にビットは見てからだと避けきれないので、常に大きめに動いて予備動作で避ける
自機速度がおそすぎて、気づいたときには2wayの軌道から逃れられない。
ギリギリまで引き付けて、2波1セットでチョン避け。
全部で10分程度。非常にあっさり。
お疲れ様でした。次期戦闘機のコンペのストーリー沿って、ALLではなく[採用]なのがすばらしいセンス。