●全体的な話
1周のみ。
カプコン作ファンタジー系STG(+ACT)。まだゼビウスに引きずられつつも面白さを模索している時代の典型のようなゲーム。横ACT面と融合して色々な構成を楽しませようとしたが、残念ながらどちらも中途半端になった感が否めない。
炎はショットを当てると見た目大きくなるが、実際の判定は同じ。というか初期サイズだと判定がでかすぎる。
穴にはボーナス面もあるが、スコア以上の旨味があまりないのですべて無視していく。
3wayは連付きだと弾切れを起こしやすいので注意。右に曲がるだけの単ショットになってしまう。
攻略
1面:
特に難しい要素はなし。
弾が反射する演出が楽しい。もちろんグラ外も大好きです。
ACT面の方針は全面共通で、ミサイルの道を通らない、雑魚の道を通らない(もしくはタイミングをみて接射速攻)
時間制限もあるが焦る必要は全くなし。
ボスは接射速攻でOK。
復活時もギリギリまで引きつけると避け不要。
2面:
コブラには3wayがほしい
初期装備だとホーミング打ち返しが邪魔くさい。
3面:
まりも地帯は連付きでも処理しきれない。
ガチ避け以外の突破方法がわからない・・・。
復活時は無理に倒さない。
無理に攻めるとぐにゃぐにゃ弾に煽られて昇天する。
4面:
強敵のコラボは、無理に倒そうとせず片側のみ破壊して避けに専念する。
5面:
硬い雑魚に囲まれて圧迫感があるが、機雷はノーショットでやり過ごす。
要領の問題か、横ACT面はバリエーションが少なすぎる。
EDはこれだけ。実にあっさりしている。
お疲れ様でした。なお救われたはずの世界はこの1秒後に崩壊し2周目が始まる。