海底大戦争

全体的な話

アイレムスタッフ作の鬼ドットゲー。後年のメタルスラッグしかり、エフェクトのドットレベルが半端なく高い。ゲーム的には印象の薄いフリースクロールだが、R-Typeシリーズに比べ原色が多く華やかで、グラフィックを堪能するためだけにやる価値はある。

f:id:mirror_stg:20190606235450p:plainなんの意味もない柱にすら執念の書き込み。

 

ゲーム進行としては基本赤+MでOK。状況によって使い分ける。

敵の出現は自機位置ではなくスクロールの位置で現れるのに留意。

 

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ウルフファング

全体的な話

連付きDルート。

データイーストの良作アクションシューティング。デコゲーは全体的に立ち回りが難しい気がする上、自分は純STGから外れるほど経験が薄いのでゲーム性の評価が難しいが、これは雰囲気、BGMからして間違いなく名作の一本。

 

機体は扱いやすいと言われるエレクトリッガー+ソード+2足通常で行く。ソードはパンチより威力が低いが、頭からの機雷を自動ではたき落とせるため防御に長ける。6足車輪は坂道に強いが、2足に比べてわずかに背が低いのが意外と空中雑魚の処理を厳しくさせる。

f:id:mirror_stg:20190629002342p:plain足の身長差は僅かなのにプレイ感覚はかなり変わる。調整すごい頑張ったんだろうなーと染み染み感じる。

 

装備は基本バルカン。ボス戦でたまにグレネードを使う。ラスボスのみクラスター。

 

雑魚の挙動としておぼえておかないといけないのが、敵の挙動。茶色がオールマイティ(機雷なしタイプは無視すると体当たりを仕掛けてくる)、緑は弾連射型、紫は近接攻撃型である。

戦車は放置すると必ず去り際に一発かましてくる。倒しそこねたときはこの挙動を頭に入れておくと避けやすい。

 

またダメージをうけると一時的にランクが下がり、敵の出現数が落ちる。

 

アイテムはスコアの1万の桁と千の桁ででたり出なかったりするらしい。下記が詳しい。特にスコアの高い敵を倒すとアイテムが吹っ飛ぶようだが、普通のクリアを目指すレベルだと意識している余裕はない気がする。

dic.nicovideo.jp

 

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