飛鳥&飛鳥

全体的な話。

連付き。

タイトー玉石混交の中の石側にあたる一品。Wikipediaで重大なネタバレタブにハイドさ先にただ一言"このゲームはクソゲーである"と書かれていた前科は伊達ではない。

最大の(悪い)特徴として、横スクロールが非常に特殊。普通は自機移動に合わせて常に画面サイズに比した速度でスクロールするが、このゲームは端までよらないと横スクロールが始まらない。つまり出会い頭の体当たりや弾を非常に受けやすい。

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ここまで寄って初めて右に画面がスライドしてくれる。

他に特筆すべき点はあまりなく、全体的に単調な展開が続く。難易度が低めなのが幸い。

 

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アレスの翼

●全体的な話

1周のみ。

カプコン作ファンタジーSTG(+ACT)。まだゼビウスに引きずられつつも面白さを模索している時代の典型のようなゲーム。横ACT面と融合して色々な構成を楽しませようとしたが、残念ながらどちらも中途半端になった感が否めない。

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炎はショットを当てると見た目大きくなるが、実際の判定は同じ。というか初期サイズだと判定がでかすぎる。

 

穴にはボーナス面もあるが、スコア以上の旨味があまりないのですべて無視していく。

3wayは連付きだと弾切れを起こしやすいので注意。右に曲がるだけの単ショットになってしまう。

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