全体的な話
IGS（Notケイブ）開発。超名作 怒首領蜂の続編で半分くらいなかったコトにされてるやつ。
台湾メーカー開発だから思いっきり中国語。結構インパクトはある。
自機は青のEタイプ。
ボム連打できて攻撃範囲を確保したいため。Eは弾にカスるとゲージが溜まってボムを連打しやすくなる仕組み。今でこそありふれてるが、時代を考えるとかなり革新的。
真ボスを出すにはいくつか条件があったが詳細は忘れた。
たしか普通にやっていれば問題なく達成できるが、スコア4億(黄色の桁が400)が若干ネックになるので、稼ぎは多少覚える必要がある。
前作と違ってコンボはかなり切れにくいので、要所で伸ばすポイントを抑えればOK。
攻略
1面：
いきなり前作の大佐蜂が出てくる。派手だが前作に愛着があると複雑かも。
2面：
旧1面の流用。
適当でOK。
3面：
雑魚は極力ショットで倒してコンボを伸ばす。
旧3ボスと見た目は一緒。両側のカバーを壊してかつ砲台を壊さず残してる間はコンボが10倍速で増えていくが、砲台残しが結構難しいので狙わなくてもOK。
4面：
旧4面そのまんま。
この辺から敵の硬さが相当になってくるので、ボムによる火力援護が必須。柱と網を全部壊したら後半の雑魚から1upが出現。ボムってもOK。
怪しい8の字起動をする旧4ボス。大して強くない。
5面：
スコアはこの面で稼ぐ。
序盤は極力ショットで。とはいえ敵が硬いので無理はしない。
両サイドから大型の砲台がでてくるが、最後はギリギリまでボムは使わず耐えたい。その後のラッシュがきついのでそちらにボムを回したい。
ボスはオーラうちでものすごい勢いでスコアが回る。ここで真ボス条件を達成するのがオススメ。
最難関はミミズ祭り。ビットは当たり判定がないのでオーラうちで速攻すると楽になる。
6面：
強敵は青弾をばらまいてくるカニ。硬いので下手に倒すより横に逃げたほうが楽。
全体的にパターンを説明しづらいが、基本は全部倒そうとせずスクロールアウトで放置する。
道中ラストは難関。中央にいると弾が対称系に撒かれるので避けやすくなる。
ボスは両脇を打ち込むとカウンタが10倍速で回る。もし5面で死んでスコアが足りないときはここで頑張る。
複合攻撃が厳しい程度。道中に比べたら楽なはず。
7面：
真ボスは基本ガチ。
やはり危険なのは大型ホーミング弾とこの黄色のバラマキ。大型弾はボムで消すとして、黄色弾はなかなかはボム判断が難しい。
ミサイル攻撃はオーラうちしたいところだが、オーラうちするとミサイルが壊せず死ぬので下がること。
針弾＋レーザーはパターンだが誘導が意外と難しい。練習あるのみ。
あとはボムボタン連打しながらガチ避け。
終結
お疲れさまでした。誰やねんコイツラ。
先の超名作と後の超名作の間に挟まれた不憫な一作ですが、難点は敵の硬さぐらいで普通にバランスがよく良作ポジションに収まるレベルかと思います。
