全体的な話
コナミのツインビーシリーズで最も評価が高いと思われる作品。実際ここ数年でスコア更新されるほど人気のある一作。初代の爽快感を失わず正当に進化させたのがいいところ。
装備は青(スピード)が最優先、次に緑(分身)、あとは赤(シールド)以外で好きなように。このゲームで一番難しいのは復活で、うまく青と緑を取れるかがカギ。アイテムテーブルによっても変わるのでアドリブ能力が試される。
また、アイテムテーブルはステージごとにリセットされる。
合体は判定がでかくなるので敬遠されがちらしいが、自分は攻撃範囲が上がるので積極的に使った。
ベルはランク的な影響はないので、あえて逃す必要なし。
攻略
1面:
装備を整えるところ。3wayのチビベルは運なので出たら嬉しい。
大きく動いてタメ撃ち連打。
2面:
ウィンビー合体中はプロペラ抜けがシビア。しっかり見た目通りに避ける。
3面:
弾の視認性の悪さが最大の敵。道中自体はフラフラ適当に動くだけで抜けられる。
ボスは下手にコアが見えるよう調整しようとするより、大雑把にタメ撃ちを当てたほうが早い。
4面:
この辺から的によってタメ撃ちを使うかショットを使うかを考えさせられる。
魚はショットだと無敵時間が長すぎて押される。
逆に突撃雑魚はタメ1発で倒せないのでショットのほうが早い。ボスは雷が3連打なのを覚えてアドリブ。スピードが1個あれば問題なし。
5面:
この辺から適当でも厳しくなってくる。砲台位置を覚えて早めに処理しないと押される。
ボスは開幕に3発タメ撃ちを当て、あとは逃げ腰でちまちまダメージを当てていく。ただし第3形態は速攻推奨。
6面:
ここからが本番。バキュラはタメ撃ちでさっさと落とす。ワープ砲台は深追いすると後続で押されるので、倒せそうにないときは諦めて避け専する。
鉄棒は右端安地。
それにしてもさすがはコナミのグラフィック。アイレムとは違った方向の色使いの鬼ドット。ボスはy軸合わせて、あとは横移動のみでガチ。端は鉄球の回転でy軸がずれているので、あまり端に寄らないこと。
7面:
奇怪なてんとう虫の軌道と中ボスが厄介。スピードがないとかなり厳しい。後半はホーミングを払うようタメ撃ち連打。
ラスボスは鉄球の動きを覚えたら楽勝。本体の弾はほぼ問題ないはず。それよりもこの謎グロボスとミスマッチな超細かい教会背景のほうが気になる。
お疲れさまでした。2周目は背景の色が変わって更に美麗になるのだけど、V5式の地獄の撃ち返しが飛んでくるので難易度が相当エグいです。