サンドスコーピオン

箱のリプレイ録画してケイブシューのネタも増やしたい。

全体的な話

見た目はまんま雷電。ただしゲーム性は正に弾幕シューそのもので、処理落ちを利用して遅くバラまかれた弾を抜けていく。処理落ちの感覚はケイブシューに近く、先見性が感じられる(このゲーム性を昇華できなかったのは残念)。

 

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当たり判定もかなり小さい。

 

自機はまんま雷電なので、見た目通り青のバルカン進行が基本。ただしパワーを上げすぎると弾切れで火力が落ちるので、5way程度(フルパワー2つ前)に抑えるのがいい。ホーミングも弱いのでM固定で問題なし。

 

連射は前述の処理落ちもあり、弾が出なくなることが多々あるのでシンクロ15連かボリューム連程度に抑えておくのがいい。

 

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マスターオブウェポン

全体的な話

タイトーが生み出した奇作。

戦闘機から謎の生命体、ギリシャ神話の像まで登場する闇鍋のような世界観と気の抜けたBGM、視認性が悪くスクロールで曲がる弾、そして復活ほぼ無理の難易度でプレイヤーの精神をいとも簡単に削ぎ落としていく。

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生物系敵の造形がまたスゴい。

 

ゲーム性の特徴として、空中雑魚は絶え間なく出現するためパターン化しづらい傾向がある。

メインショットは威力が低く、小さい雑魚を散らすのはお手の物だが、中型以上になると対地の威力に期待せざるを得ない。

対地は右下のゲージ(時間回復)で制限がある。対地はホーミングと威力を兼ね備えたG一択。最悪死んだときはWで進むことも考える。ただしGも完全に追尾してくれるわけではないので、ある程度直下に落とす意識が必要。

 

GもしくはWを使うとき、ゲージが1本で1発、2本で2発、3本で4発、4本で8発弾が出る。そのため、4本貯まる時間をきっちり体感で覚えるのが大切。

ちなみに対地アイテムをとるとゲージが回復する。5面後半で重要になる。

 

エクステンドは何回かするが、Gがないと物量に押されて残機がキレイに洗い落とされるのであまり気にする必要なし。

 

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